【第13回】くーろんのおもしろベトナム講座より ”ベトナムのテト編” その2
しんちゃお~。
寒い日本の冬にもいい加減慣れました、笑。
そして、愛用中のアイボリーのダウンのヨゴれも気になるように・・・(クリーニングに出すべき!?)。
そして、日々早くあったかくならないかと願いつつ、
サイゴンのギラギラしたアツさと太陽を待ち焦がれるくぅろんです。
さて、今日も前回に引き続きベトナムの旧正月(テト)のご紹介です!!
ベトナムにも、もちろん日本のようにお正月料理が存在します。
ご存じの方も多いかと思いますが、
Banh Chung(バイン チュン/北部)、Banh Tet(バイン テッ/南部)と呼ばれる
ベトナム風ちまきをよく食べますね。
これはBanh Chungのほう。正方形なのが特徴です。
(画像がぼやけ気味ですが・・・)

これを、年末あたりから
材料 ↓↓
・新鮮な葉(バナナの葉っぱとか)
・もち米
・緑豆
・豚バラ肉
・梱包用の茎(水に濡らして柔らかくして使用)
・調味料各種
を揃えて作る家もあります。
くーろんの義父・母・姉たちは毎年せっせと作っています。
これが結構時間がかかって地道な、年に一度の恒例行事です。
50コくらい作るんですが、まさにプロ並み!~
年末のカウントダウン3~4日前くらいから始めますね。
蒸すのはもっぱらオトコ仕事。夜な夜な”火番”をするのです(31日)。ハードっ

南部で食べるのは、
Banh Tetと呼ばれる物。北部バージョンとはカタチが違うだけです。
こういうカタチのものを見たことはありませんか??

他にもThit Kho Trungと呼ばれる豚肉の煮物(ふだんごはんにもありますね)は
沢山作って、何日も食べてます。田舎に帰るとずっとこれ・・・というベトナム人のオクサマをもつ
チャイニーズの上司は、いい加減ヘキエキしているようです、汗。でも食べるものないし・・・ね。
でも、これは アキる!!!!



お正月に休む習慣があるのは、日本と同じですね。
料理を作る人も休んで、お正月料理を食べています。
商店やレストランも年末年始休暇で閉店するので、
街中はいつもの喧騒はなく、驚くほど静かに…。
数日経ってBanh chungが固くなってくると、
Banh chung chien(揚げちまき)にして食べたりもしました。
おなかがすいていれば食べられるけれど、基本はちまきなので重たく・・・。
つけだれはらっきょうなどの漬け汁で、漬物も一緒に。
慣れればオイシイ!? いやいや、重い重い・・・(辛っっ
)。

そんな風にして、食い飲み倒れのお正月(日本と似てる!!)は過ぎて行くのでした・・・

次回は、毎年なぜかピッタリと元旦に咲いている
お正月に飾るお花(ホアマイ)についてです!!

お楽しみに~




こちらのテト編は次回で終了です(全3回)。
















