ベトナムレストラン ピーフォー
(C)yukiko aoki
今日の朝ごはんは何にしようかとしばらく歩いて、子どもとお母さんのいるベトナムカレー屋さんに入りました。
仕事をしているお母さんのそばで、静かにミルクを飲んでいて、かわいいです。
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Bún Cary Bánh Mì （ブン・カリー・バインミー）＝ ビーフン・カレー・フランスパン。
スープ状のカレーをビーフンやフランスパンで食べる店です。インドのようなフランスのような、いろんな食文化がまじわるベトナムカレーです。
ショーケースには棚や物入れがあって、トッピングなど簡単な調理をする台の上に、ビーフンを入れたどんぶりが並んでいる棚があります。テーブルで食べる人やテイクアウトにバイクで買いにくる人もいるので、注文を受けたらすぐに出せるようにしています。
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調理をしながら、ときどきお母さんが振り返って、子どもを見ています。店の外を眺めていた子どももお母さんを見上げます。
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どんぶりにビーフンを入れてカレーをかけて、野菜やハーブのトッピングをしています。町の中心から少し離れると住居兼の店が多いためなのか、ベトナムパジャマを着たお母さんが子どもを見ながら料理を出しているところをよくみかけます。
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朝ごはんがテーブルに運ばれてきました。見た目よりマイルドで食べやすいベトナムカレーですが、じわっと汗が出てきます。よくばってビーフン入りとフランスパンをちぎってカレーに浸しながら食べました。各テーブルには、青唐辛子のスライスやレモンの小皿、ヌックマム、コショウ、赤唐辛子の粉、箸とスプーンと楊子置きがあります。青唐辛子やレモンを搾り入れて辛みと酸味ですっきりと味をひきしめたり、少しずつ調味料を加えていきながら、ベトナムカレーを味わいます。
まだ朝の７時なのですが、乾季のホイアンはすでに日差しがまぶしいです。
