シンチャオ!「サイゴンノオト」のぴょんこです。
先日、ハノイにちょこっと行って参りました。
まず訪れたのは、ハノイ市街から車で30分ほどの、郊外の小さな村、バッチャン。
ベトナムを代表する陶器「バッチャン焼き」が日々作られているのです。
陶器を売るお店がズラリと並んでいて、気分が高揚します♪
素朴な店構え。鉢や花瓶が専門のようです。
フルーツのウォーターサーバー!
ハノイに住んでいたら、買ったことでしょう。
こんなにポップなものも。アルミ製ではありません。陶器です。
こんなかごに入れて、出荷されるのですね。
間には、わらが詰められています。
トラックに乗せられて、ホーチミンまで行くかしら?
花瓶や鉢を積んで走るバイク。
かなり重いと思いますが、絶妙なバランスを保っています!
ハノイの積載バイクは、両サイドのボリュームが大きいのが特徴!?
窯入れを待つ陶器たち。ものすごくきれいに積まれてます!
焼き物とは関係ありませんが…。
小枝のような細い枝で組んでいるのは、もしかして足場…??
上にバケツと刷毛が置かれていますが、板の上に乗ったりするかな?
木の棒の長さが足らなくて、レンガを積んでいるのがわかりますか?
バッチャン焼きの店舗の上の住居。
屋根の上に「1993」、ベランダに「6・3」、「9・5」と見えます。
1993年6月3日着工、9月5日完成…でしょうか?
どんな意味が込められているのか、お店の人に聞いてみればよかったです。
のどかな陶器の村、バッチャン。
ここは、ゆったりとした時間が流れています。