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念願のホイアンへ

release : category : サイゴンノオト

シンチャオ! サイゴンノオトのメーやんです。
ずっと行きそびれていたホイアンへ2泊で行ってまいりました。

うわぁ、これが噂の黄色の壁。
均一ではない味のある色味が街全体の雰囲気を作り上げています。

雨どいも黄色く塗られていました。細かいところまで配慮されてこそ出来上がった景観なのでしょうね。

 

壁と同化すべく、山吹色の服を着用で気合十分でホイアンへ!

壁と同化すべく山吹色の服を着用し、気合十分のメーやん!最初の一枚♪

 

ヘムだって黄色なんだと感動。

ヘムだって黄色なんだと感動です。

 

散策の前にまずは腹ごしらえと入ったレストランでは名物のカオラウとホワイトローズをはじめ、食べなれた定番のベトナム料理を何品か注文しました。

 

座席の中央にミニキッチンがある素敵な造りのレストラン。

座席の中央にミニキッチンがある素敵な造りのレストラン。

 

元気にいただきます!と食べ始めると…左右のテーブルの方々が何やらこちらをチラチラ。
おや、すごい勢いで食べすぎたのだろうか???と心配していたら、どちらも観光の方らしく写真のないメニューにお手上げとのこと。
ここぞとばかりにはりきって、おすすめのベトナム料理をお伝えしましたよ。

世界遺産だけあってたくさんの観光客の方がいらしゃいましたが、特に多いのは欧米の方々。
まるで違う国を旅しているような錯覚を覚えるほどでした。

そんな中、現地の方たちはのんびりゆったり。

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こんなツワモノにも出会いました♪ ノンラーを頭で支えてお昼寝中です。普通に被らないところがきっと彼女のこだわり。

 

ノンラーで頭を支えてお昼寝です。

器用に日陰を確保。

 

住み慣れたホーチミンとの違いを楽しみながらのお散歩は、キョロキョロ&発見の連続です!

 

ホーチミンとは違って趣のある道案内。

ホーチミンとは違う趣のある道案内。

 

木の根っこを上手に髭に見立て、おじいさんの顔に。

木の根っこを上手に髭に見立て、おじいさんの顔にしたお土産。

 

かつて日本人が建設に関わったとされる来遠(らいおん)橋。

入り口にはサルとイヌの像が祭られていました。聞くと、戌年に始まった橋の建設が、申年に完成したとのこと。なるほど。

 

日本橋とも呼ばれます。

日本橋とも呼ばれます。

 

いぬです。

イヌです。僕の年からスタートしたよ。

 

サルです。

サルです。僕の年に完成したんだって。

 

夜には期待通りのランタンの灯りにポッと魅了されましたよ。素敵です。

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 街中に飾られたランタンの中で見つけたオモシロ系ランタンはこちら♪

正解は・・・なんと哺乳瓶!

正解は・・・なんと哺乳瓶!

 

翌日にはシクロにも乗り、もう一度、街をぐるっと一周。

とても暑い日でしたがシクロに揺られ、風を感じながら

いつも横から見ているバイクの後ろ姿を拝見するのもなかなか愉快でしたよ。

 

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ランタンづくりをする人を横目に。

 

バテ気味のわんこ。

わんこはすっかりバテていました・・・

 

近いのに行く機会を逃していたホイアン。
こんな小さなパッチワークのようなランタンをひとつだけ、我が家に連れて帰りました。

 

一目惚れ。布でできています。

一目惚れ。布でできています。

また訪れたい思いでの場所がひとつ増えました。

 

ランタンを購入したお店

:Reaching Out (103 Nguyen Thai Hoc)