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ベトナムで出会った人々

release : category : サイゴンノオト

シンチャオ!サイゴンノオトのぴょんこです。

「サイゴンノオト」9号が出来上がりました~♪
今回もまた 右から開くと「サイゴンノオト」、左から開くと「サイアムノオト」という趣向で、
ベトナムとタイ、そして日本の記事を掲載しています。

今号から、日本で印刷となり、紙の種類や厚さも変えたので、
これまでの「サイゴンノオト」とは、少し雰囲気が変わったかと思います。
日本、ベトナム、タイで配布を始めていますので、見かけた方はぜひご覧になってみてください。
P4のベトナム料理レストランにも、置いていただいていますよ。

8号を発行してから、およそ1年。
8号を発行してじきにぴょんこは日本に帰国し、日本で慌ただしく毎日を送っている中で、
9号の制作に関わってきましたので、とても感慨深いです。

「サイゴンノオト」を作っていく中で、とても嬉しいことは、人との出会いがたくさんあることです。
今回は、桐島かれんさんがディレクションされる「ハウス オブ ロータス」の二子玉川店に
取材に行き、思いがけず かれんさんにも直接お話をうかがえ、大感激でした。
また、取材の間じゅう、ずっとお付き合いくださって、かれんさんのお店にかける情熱や美学、そして商品について丁寧に熱く話してくださったスタッフの方との出会いも、普段の日々ではまずありえないでしょう。

これまでも、「サイゴンノオト」を通じて、ベトナムで実にたくさんの方に出会うことができました。市場や路上でのお店屋さん、あちこちの建物の壁に絵を描いているアーティスト、カフェを経営する人、骨董をコレクションしている人(とても日本とご縁がある方でした)、ファッションを勉強している学生さん、お料理教室の先生、おいしいマカロンを作られる人、などなど。
ベトナムの方だけでなく国籍もいろいろで、男性も女性も、年上の人も年下の人も。数えだしたら、とめどがありません。
もともとは、どちらかといえばシャイなサイゴンノオトメンバーなのですが、記事を作りたいという思いがあれば言葉の壁も何のその、厚かましいほどに、聞きたい知りたいと行動してしまうのです。

       

ベトナムで出会った人々の笑顔、みんな素敵だったなあ。

これからも、たくさんの方々に出会って、「サイゴンノオト」を作っていけたらと思っています。