シンチャオ!サイゴンノオトのとら太です。
フレッシュなレモングラスが手に入ったので、ホーチミンで習ったベトナム料理を作ってみました!
まずはレモングラスを細かく細かくみじん切りに。
地味で地道な作業ですが、とら太はこの作業が大好き。
なぜならキッチンがレモングラスの香りに包まれて癒されるんです♪
小さな赤わけぎもみじん切りに。
赤わけぎはアジア料理にはかかせない食材です。
日本のスーパーで手に入る紫玉ねぎと似ているけれど、風味やパンチが全く違うんですよ。
みじん切りにしたレモングラスと赤わけぎとヌクマムを豚バラ肉にもみ込み、ひと晩置いて揚げたら出来上がり☆
カリッとクリスピーな食感の豚肉を、野菜で巻いていただきます。
レモングラスの風味でさっぱりとした味わいの、ベトナムの家庭料理です。
ヌクマムはホーチミンで買ったものを使いました。
ベトナムのスーパーに行くとずらりといろんな瓶に入ったヌクマムが並んでいますが、料理教室の先生オススメは濃度が40のもの。
ベトナムでヌクマムをお土産に買う時には濃度をチェックしてみてくださいね。
40より濃度の濃いものだと香りもコクもきつすぎてしまい、逆に濃度の記載のないものは混ぜ物が多く何が入っているか分からないのだそうですよ~。
日本では手に入れにくいと思っていた食材も、アジア食材専門店に行けば気軽に手に入れることが分かったので・・これから教わったベトナム料理をイロイロと作ってみようと思います♪