シンチャオ! サイゴンノオトのとら太です。
世の中不穏な空気に包まれてますね。関東での不要不急の外出自粛要請を受け、とら太も家で過ごす時間が多くなりました。免疫力を高める食事を意識するようにもなり、このたび酵素シロップ作りに挑戦してみました!
果物に含まれている酵素を壊さずに摂取できるという酵素シロップ。これが美味しくて、毎日酵素を育てるのも楽しかったので、酵素シロップができるまでをご紹介しますね♪
材料は果物とお砂糖だけ!砂糖、材料の順に4段重ね最後に砂糖でフタ。使用材料は、上白糖、レモン、キンカン、いちご、ブラッドオレンジ、ミント、黒胡椒、ハイビスカス、クコの実などなど。今回は初めてなので、杉本雅代さんの「自分で仕上げる酵素シロップ」キットでチャレンジしました。
パッキンを外してから蓋をして、密封せずに酵素を育てます。2日目から、よく洗った手かヘラで1日1回50まわし!
2日目。ハイビスカスやいちごの色がだいぶ出てきてますね。底の方に残っている溶け切れてない砂糖を溶かすように混ぜます。混ぜる度に甘酸っぱい香りがふわわん♪
4日目。お砂糖がほぼ溶けました。
6日目。砂糖が完全に溶けて材料の水分が抜けて浮きあがり、材料のまわりや瓶の内側に気泡がたくさん!
7日目。混ぜると小さな気泡でいっぱいに。酵素が元気いっぱいに育ってる証拠!
8日目。さらしを使ってこしました。いちごやハイビスカスの色が綺麗に出ましたよ。幸せな気持ちになる春の色ですね♪
こした後も泡がぷくぷく。発酵し続けているので密封はせずに冷蔵庫へ。
とら太は炭酸で割って毎日飲んでます♪
こした後の残りかすも活用します。
キンカンを食べて見たら果汁は抜けてるけれど酵素シロップ漬けのようで美味しかったです^^
あとは、水切りネットで包んで足湯に入れるのもおすすめ。酵素のチカラですべすべになりますよ~♪
元気に育つ酵素に毎日わくわくうきうき。出来上がった酵素シロップは元気な身体作りに!
こんな風に楽しいことを見つけながら、おうち時間を過ごしていきたいなぁと思います。
穏やかな気持ちで過ごせる毎日が、1日も早く戻ってきますように。。
参考レシピ:「続 手作り酵素シロップ」杉本雅代 著/文化出版局