ダナンのBun Cha Ca(ブン・チャー・カー)。
懐かしい味を思い出しながら、2006年に食べた写真を掘り出してみました。
さつま揚げとパイナップル、支那竹がのっています。私にとってこれが元祖のBún chả cá (ブン・チャー・カー)
ダナンに通っていた頃に、お世話になっていた家族とお店に行って食べたり、屋台で買ってきておうちで食べたり、朝の風景の中にいつもBun Cha Ca(ブン・チャー・カー)がありました。食べ終わる頃にお父さんが豆乳を買って来てくれて、できたての温かい豆乳にグラニュー糖が入っていて、甘くておいしかった。
もう、その家族はアメリカに移住して会えなくなって久しいのですが、元気にしているかな?あの頃は、甘えてばかりで、何も出来なかったけれど、今は少しずつだけどがんばっていますよ。
そうそう、ダナンのお父さんとお母さんと食べに行ったバンクォン(米粉を蒸したおやつ)の店にも今度行ってみようと思っています。とってもシンプルなダナンのバンクォンなのです。