シンチャオ! サイゴンノオトのわん吉です。
桜も満開となり、とうとう春がやって来ました。
寒い冬が終わり、若葉や花の色がきれいだなぁ…としあわせ気分に浸っていたら、タイのカラフルなお菓子たちが思い浮かんできました。
ご紹介しましょう〜!
タイの金平糖、カノム・アールア
見ているだけでいいことがありそうなこちらのかわいいお菓子は 「カノム・アールア」というタイの金平糖。
金平糖かと思って食べると、中はゼリーっぽくて柔らかい♪
小麦粉と砂糖をココナツミルクで溶いたものを固めているので、口の中にココナツの香りがほわっと広がります。
パステルカラーの蒸し菓子、カノム・トゥアイ・フー
パステルカラーがかわいいこちらは、タイの伝統菓子「カノム・トゥアイ・フー」。
米粉、砂糖、ココナツミルクを混ぜ合わせたものを蒸して、ふんわりと膨らませた蒸し菓子です。
お菓子の名前にもなっている「トゥアイ・フー」はタイ語で「ふんわり膨らむ」の意味。タイでは幸せや富が膨らむとして演技のいいお菓子とされています。
ひとくち食べてみると意外ともっちり。
よい香りがするなぁと思っていたら、ジャスミンの花が添えられていました。お花の香りをお菓子に添えるのも、繊細さを愛でるタイらしい演出です。
タイの伝統菓子の代表、ルーク・チュップ
そして、タイの可愛いお菓子代表といえばこちらの「ルーク・チュップ」。フルーツや野菜の色や形をしたミニチュアお菓子です。
この小さなフォルムが好きすぎて、タイでは見かけたびについつい買っていました。どのくらい小さいかというと、直径約1.5〜2センチ!
しかも、みかんとりんごには小さくカットした葉っぱがついているのです。
テカテカとした表面は寒天でコーティングしており、宝石のような質感を出しているのだとか。
小さいひとつを噛んでみると、プチッと心地よく表面が割れて、中に詰まっているココナツ風味の餡を楽しめます。
餡は蒸した緑豆をココナツミルクと砂糖で練り上げたもので、コクのある白あんのような食感。なかなかクセになるおいしさです。
ルーク・チュップはお菓子職人さん(たいていおばちゃんです)が一つひとつ手で仕上げる、タイのプチアートでもあります。
もともとは王室で作られた高貴な方々のためのお菓子。それが次第に広まって、見た目の華やかさから贈り物に重宝されるようになりました。
タイに暮らしていた時にはプレゼントでよくいただきました。そのたびにかわいくてテンションが上がりました。
唯一の欠点は生菓子なので早めに食べなくてはいけないこと…ですが、「りんご〜!」「もも〜!」「マンゴ〜!」とひとつずつ慈しみながら食べていると、意外と平らげてしまっていたりして(笑)。
タイの巻き貝型パイナップルクッキー
小さいといえば、こちらも小さくてかわいい。タイのパイナップルクッキーです。
タイにはいろいろなタイプのパイナップルクッキーがありますが、この巻き貝型のクッキーはブルーベリーより小さい!
パイナップル餡はほどほどに酸味があり、やや大人テイスト。ティータイムのお伴にぴったりでした。
最高級の金というお菓子、トーン・エック
最後に「最高級の金」という名前の伝統菓子「トーン・エック」をご紹介しましょう。
小麦粉、砂糖、ココナツミルク、卵黄を混ぜて煮詰めたものを、お花の型に入れてソフトに固めたお菓子です。
金色+金箔というインパクトの通り、金運を呼び仕事運もアップするという運気満点のお菓子、お祝いには欠かせませんね。
タイのカラフルなお菓子たち5選、いかがでしたか?
どれも手に取るとかわいくて、食べるのがもったいないほど。とはいえ、広く親しまれているお菓子なので、タイのあちこちで目にすることができます。
タイに行ったらぜひ見つけて味わってみてくださいね!