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バンコクの路地を走る便利な乗り物、シーロー

release : 2016-4-30 category : サイゴンノオト

シンチャオ! サイゴンノオトのわん吉@バンコクです。

日本はゴールデンウイークが始まりましたね!

タイでは5月2日がレーバーデー(Labor Day)の祝日、5日が国王即位の記念日で祝日となっており、ややお休みムードも漂っています。

さて、今回はわん吉もよく乗っている便利な乗り物「シーロー」をご紹介しましょう。

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ご覧のとおり、軽トラの荷台にシートを載せて屋根を付けたシンプルな軽トラタクシーです。シーはタイ語で「4」、ローは「車輪」なので、シーローは「四輪」という意味があります。

バンコクには大通りと大通りの間に網の目のような路地があり、それがすごく細かったり、行き止まりになっていたりして、車が思うように往来できないこともしばしば。そんな路地たちでスルスルと活躍する乗り物のひとつがこのシーローです。特に日本人が多く暮らすプロンポンエリアでは大活躍♪

メーターもついていないシーローはまず、ややこわもて風(が多いです。なぜか)の運転手さんに行き先を告げることからスタート。彼らは路地の達人ですから、マンションや店の名前を言うとたいていわかってくれますが、わからなければ駅やスーパーに連れて行ってもらうのがベター。料金は出発点と行き先エリアの往復でおおよそ決まっていて、降りた後にお支払いです。

シーローの座席は簡素なシート。日除け&雨除けの覆いがあるだけで、ほとんどオープンエアです。シートに座るとややふんぞり返るような格好になり、暑い風を顔や体に感じながら流れる景色を眺めていると「あぁ、ここはバンコクだなぁ~」なんて思うのです。

 

後ろ向きに座ればこんな眺め。

後ろ向きに座ればこんな眺め。

 

普通に座ればこんな眺め。日本人の利用が多いエリアでは、日本語のちらしも♪

普通に座ればこんな眺め。日本人の利用が多いエリアでは、日本語のちらしも♪

 

バンコク気分を味わえるのは間違いなしのシーローですが、運転は荒いですし、バイク感覚でビュンビュン飛ばしますので危なっかしいのも事実。わん吉は乗る際に、ドライバーさんに「ゆっくり走ってね。速くなくて全然OKだから」と念押しし、乗ったらふんぞり返りながらも車体のどこかをしっかり握りしめています。

そんなわけでこの便利なシーロー、初めての方はまずシーロー経験豊かな方とぜひ一緒にどうぞ♪ Enjoy and have a safety drive!