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老舗問屋街の迪化街で大人気の肉まんをいただく

release : 2019-11-8 category : サイゴンノオト

シンチャオ! サイゴンノオトのわん吉@台北です。

台北のガイドブックに必ず載っている観光スポットの迪化街(ディーホアジェ)。漢方や乾物などの問屋が並ぶ昔ながらの台湾の街並みと、最近どんどんオープンしているおしゃれ雑貨ショップでのお買い物が同時に楽しめる人気のストリートです。問屋やショップの合間合間には、麺屋さんや食堂やかき氷屋さんやお茶屋さんなど、気になる食べどころも盛りだくさん!

 

 

この迪化街にちょくちょく遊びにいくわん吉ですが、ずっと気になっていたのが、交差点の角の道端にある肉まん屋台です。何重にも重なった大きなセイロにはホクホクの肉まんがいっぱい。交差点の角なのにいつもお客さんが鈴なりになって道路にはみ出しているのです。きっとおいしいんだろうなぁ。

 

 

さてその日、わん吉がその肉まん屋さんを通りがかったのは12時ちょっと前。まもなく開店という頃合いで、肉まん屋さんは絶賛仕込み中でした。セイロからはモクモクと蒸気が上がっています。

ググーッとお腹が鳴り、今日はここで食べてみようかな、と思ったわん吉。簡易テーブルの席を指差して、お店のおねえさんに「ちょっと座っていい?肉まん1個食べていい?」と聞いてみました。「はいよ、そこ座って」とおねえさん。まだ誰も座っていないテーブルに座らせてもらいました。

 

 

 

「はいよ」とビニール袋入りの肉まんを渡されて、20元(約70円)をお支払い。「ちょっと座っていい?」なんて聞いたもので、おそらく持ち帰りと思われたのでしょうね。ちゃんと座って食べていくなら多分紙皿になるようです。

 

 

そのまま座っていただいちゃいます。パクッ。

 

わん吉の歯型つきですみません(汗)

 

中の肉の具はなかなかガツンときます。肉の量も多く、玉ねぎの甘みと黒胡椒のピリリ風味もしっかりと効いておいしいです!外の皮もふわふわながらしっかり。具の肉汁を吸った部分はなお美味です。

もぐもぐと食べていると、通りがかりのおじちゃんから「それ、おいしいか?」と聞かれ、おばちゃんからは「いくらなの?」と声をかけられ、みなさんの関心の高さを体感します。「おいしいよ」と答えると、そのおじちゃんは10個買っていました(10個買うと1個おまけ)。「20元だったよ」と教えてあげたおばちゃんは気づけば私の隣に座っていました。

12時ほんの少し前だというのに人だかりができていきます。あんまり長居してもみなさんの席がなくなってしまうので、美味しくいただいたわん吉はそろそろ〜と失礼しました。

迪化街でももちろん、台北の中でも有名なこの肉まん屋さんは、1973年に開業した老舗の「妙口四神湯」。ちなみに店名になっているのは特製スープで、こちらも「好吃(ハオチュー)!=おいしい!」と評判です。開店時間は昼の12時から夕方の5時までですが、なくなり次第終了というのも人気店ならでは。月曜はお休みです。

台北に行ったら迪化街のブラブラ散策とショッピングの合間に、ぜひ街に愛される肉まんを楽しんでみてくださいね♡

 

妙口四神湯 台北市大同区民生西路388号(民生西路と迪化街の交差点角。彰化銀行の前)