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台湾のおにぎり「飯糰(ファントゥアン)」なるものとは?

release : 2020-7-9 category : サイゴンノオト

シンチャオ!サイゴンノオトのわん吉@台北です。

 

今回は台湾の「おにぎり」をご紹介します。その名は「飯糰(ファントゥアン)」。同じおにぎりでも、日本のとは見た目も味もずいぶん違います。

 

 

お米はもち米です。今回注文したのは、紫米と白米のミックス。形状はホットドッグのような、とうもろこしのような、持つとずっしり。日本のおにぎり2個分くらいの容量を感じます。海苔は使いません。

 

その中に具がぎっしり。まず油條。よく中華粥にいれる細長い揚げパンのことです!そして、焼いた豚肉と卵焼きと、ちょっぴり甘い肉でんぶ、台湾キムチかな。このボリューム感、例えるならワンプレートランチを一巻きしちゃった、そんな感じです。

 

 

買いに行ったのは割と評判のよさそうな(Googleマップでチェック!)小さな専門店。営業は朝6時半から11時半まで。そう、台湾のおにぎりは朝ごはんに食べることが多いのだそうです。

 

 

お店のお兄さんはサービス精神満点。「あのぉ、飯糰ひとつください」と言うと、満面の笑みで「はいよっ!」と。

 

 

「豚肉入れるかい?入れるとおいしいよ!」とおすすめされたので、「はい!ぜひ!」とお返事。冷蔵庫からタレに浸した薄切り豚を出してきて鉄板でジュー♪

 

 

タオルをビニールで包み、その上にまずはお櫃からホカホカもち米を出して載せ、でんぶを載せ、卵を載せ、焼肉をトッピングし、仕上げは揚げパン。あっという間にこんな状況になりました。

 

 

そして両手でタオルをガバッと包み込み、ギュッギュッと握ります。

 

 

「はい、いっちょ上がり!50元(約182円)ね!」。台湾のおにぎりはビニール袋に入ったワイルドな一品です。お兄さんありがとう〜♪

 

 

もちもちの食感の奥には、肉あり、でんぶのほんのり甘味あり、キムチのピリ辛風味とカリッと歯応えあり、穏やかな卵焼きの味も相まって、おいしい!そしてやっぱりボリューム満点。お腹いっぱいです。

 

 

台湾のコンビニでは日本と同じ三角おにぎりが置いてあって人気のようですが、台湾オリジナルのおにぎりだってなかなか魅力的です⭐️ 台湾に来たらぜひ食べてみてくださいね!